目次
犬と人間の年齢比較表
犬の年齢と人間の年齢を表でまとめるとこんな感じになります。
左側が犬で右側が人間です。
1ヶ月 | 1歳 |
2ヶ月 | 3歳 |
3ヶ月 | 5歳 |
6ヶ月 | 9歳 |
9ヶ月 | 13歳 |
1年 | 17歳 |
1年6ヶ月 | 20歳 |
2年 | 23歳 |
3年 | 28歳 |
4年 | 32歳 |
5年 | 36歳 |
6年 | 40歳 |
7年 | 44歳 |
8年 | 48歳 |
9年 | 52歳 |
10年 | 56歳 |
11年 | 60歳 |
12年 | 64歳 |
13年 | 68歳 |
14年 | 72歳 |
15年 | 76歳 |
16年 | 80歳 |
17年 | 84歳 |
18年 | 88歳 |
19年 | 92歳 |
20年 | 96歳 |
表を見てもらっても分かる通り、子犬のときの成長スピードはめちゃくちゃ早いのがわかりますよね!
犬は生まれてたったの1年間で人間で言いますと高校生2年生(17歳)になります。その半年後には成人(二十歳)になり、生まれて6年目で人間で言いますと40歳の中年になるのです。
そして10年目には56歳になり、その1年後には定年退職年齢(60歳)になります。
犬の人生、いや犬生?はたった11年で社会人が終わるということです。なんとも早い犬生ですね。犬の年齢は大体1年が経つと人間の年齢で4歳も年を取っていくということです。
捨てないで!
どんな事情があるにしても絶対に捨てたりしないで下さい!
昔と比べて少なくなってきたとはいえ、まだまだ人間の勝手な都合で犬に限らずペットが捨てられていることがあります。
飼うのなら最後まで責任を持って可愛がって下さい。引っ越しなどで泣く泣く飼えなくなったとしても粗大ゴミと同じような感覚で一緒にその場に置いていかないで下さい。
犬の寿命は長くても約20年です。
人間の一生と比べないで下さいね。
子犬の時はとくにたくさん甘えさしてあげてね!
表を見てもらうとわかりますが、子犬の1ヶ月は人間でいうともう1歳です。
そして半年後にはもう9歳になります。本当に成長のスピードは早いですよね。だからこそ、この時期にたくさん可愛がってあげることが大切です。
この時期に捨てるなんて本当に言語道断です。
考えてみて下さい。人間でいうと小学生くらいの子が野に放たれて一人で生きていけるでしょうか?
それはあまりにも酷というものです。どうしても飼えなくなってしまったのなら最低限の犬が生きられる環境を用意してあげて下さい。それが飼い主としての最後の責任です。
その辺にポイッ!と捨てることだけは絶対にしないで下さいね!
「元気に育ちますように!」→ pic.twitter.com/IWnhTSaF98
— 癒される生き物たち (@iyasareru) 2015, 10月 19
ではでは♪
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